けんぽれんミライラボ
〜Z世代と健康保険の未来を語る〜
Z世代のみなさんは、
「健康保険」のこと
“ちゃんと”知っていますか?
ミライラボとは?
これからの社会で活躍していく
Z世代のメンバーで、
「健康保険」について考える
ワークショップを開催しました。
健康保険制度を持続させるために、
一人ひとりができる「アクション」を
考えました。
日頃の何気ない行動が健康保険の
持続につながるかもしれません!
- PROJECT MEMBER
- GUEST MEMBER
アクション
医療費が増えることで
健康保険料も上がるため、
給料が上がっても、
手取りが増えないといった問題が
起きてしまいます。
そこで、将来的な医療費削減を目指し
「自分たちが健康になる」アクションを
考案しました。
降りる
運動したい!
をしない
- 松永さん
-
「筋トレしなきゃ」「身体動かさなきゃ」って思うんだったら、ちょっと頑張って一駅手前で降りることで、運動に対するハードルって下がるんじゃないかなと思った。
- 湯上さん
-
電車賃も下がるね!
- 石川さん
-
たしかに!ダブルでお得!ww
- 松永さん
-
同じようなアクションもあるね!
階段使ったりとか、「少しの運動から」って大事だよね!
- 湯上さん
-
なんか、運動ってさ、めっちゃ汗だくになって、辛いイメージがあるから、せっかくなら運動してる自分も可愛いって思いたい。
そうすると、「可愛く健康になれる」かな!と思ったんだよね。
- 石川さん
-
たしかに!自分でテンション上げられると続けやすいよね!
- 松永さん
-
女性が運動しやすい、可愛いスタジオとかプロデュースできたらいいね!
- 湯上さん
-
いいね!豹柄のダンベルとか置きたい!ww
- 石川さん
-
自分自身も野菜をいっぱい食べている時の方が、肌とかお腹の調子が良かったりするの!
- 湯上さん
-
大事だよね!
- 石川さん
-
同じ食事関連で「朝食を抜かない」ってアクションもあるね!
たしかに、「朝起きられない」「時間ない」って言って、朝食食べてない人多いよね!
- ヨシダさん
-
朝食を抜いて、お昼までエネルギーが保たなくて、熱中症になったりする人が最近増えてるみたいなんです!
降りる
運動したい!
をしない
アクション
社会課題に関⼼が⾼いと⾔われるZ世代でも、
「健康保険」に対する
関心度は高いとはいえません。
そこで、健康保険をより
身近な存在にするために、
「リテラシーを上げる、学ぶ。」
アクションを考案しました。
アニメをつくる
を
みつける
受診する
- 湯上さん
-
健康保険のアニメあったら面白くない?
- 松永さん
-
おー!いいね!
- 石川さん
-
けんぽれんのキャラクターがあるのを聞いた事がある。
検索すればすぐ出てくると思う。
- 湯上さん
-
もうあるんだねww
あとで見てみよっと!
- ヨシダさん
-
自分も「かかりつけ医」がいるので、このアクションが気になったんですが、かかりつけ医を見つけるって大切ですよね。
- 湯上さん
-
分かる!私は、かかりつけ医の先生とはマブダチみたいな感じで、
「元気?仕事順調?」みたいな感じで、すごい仲良く話しながら健康のこともオープンに話せる存在なの!
かかりつけ医の方を見つけることは、健康に対するリテラシーを上げる点でも大事だと思う。
- ヨシダさん
-
私も同じです!
- 湯上さん
-
いや〜、かかりつけ医を見つけるって大事だよね!
- ヨシノさん
-
私は「診療時間内に受診する」アクションが気になりました。
大学とか習い事とかで忙しい時に、時間外でしか行けないことがあるので。
- 松永さん
-
僕の出したアクションですっ!
こういった仕事をしていると夜が遅かったり、(仕事が)長引いたりして、(診療)時間内に行けないことが多いけど、どうしてももらいたい薬があって、行っちゃいます。
そうすると、医療費がいつもより高かったりするんですよね。。
- 湯上さん
-
分かる!医療費高くなっちゃうよね。。
アニメをつくる
を
みつける
健康保険という一見難しそうな問題に対して、プロジェクトメンバーを中心に、
「Z世代がアクションを起こすきっかけをつくる」ことを目指したワークショップ。
難しく考えるのではなく、「楽しく」「手軽に」「日々の中で行える」といった、健康保険の問題を身近に感じられるアクションがたくさん集まりました。
みなさんもぜひアクションを起こしてみてください!