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Let's STRETCH! vol.106

長畑芳仁先生が、わかりやすいイラストとともに、手軽にできるストレッチをご紹介します。からだを動かして、心身ともにすっきりしましょう。

【監修】「NPO法人日本ストレッチング協会」
理事長 長畑芳仁

アクティブ+スタティックストレッチング⑩(肩インナーマッスルの機能活性)

アクティブストレッチング(AS)は、伸ばしたい筋肉の逆側の筋肉を収縮させることで、その筋肉に伸ばす反応を引き出す、相反抑制を用いたもの。その後、ゆっくりと対象筋を伸ばしていくのがスタティックストレッチング(SS)です。この2つの組み合わせでストレッチ効果を上げます。
今回は肩のインナーマッスルの機能活性を図るために肩の内旋筋(肩甲下筋)と外旋筋群(棘上筋(きょくじょうきん)・棘下筋(きょくかきん)・小円筋)の促通と硬くなりやすい肩の外旋筋群のストレッチングを紹介します。
 
 

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