1月号のご紹介
■特集
見えてきた社会保障制度改革の全体像 安定財源の確保が試金石に
「団塊の世代」(1947〜49年生まれ)が全員後期高齢者となる2025年に向けた社会保障制度改革の全体像が見えてきました。
医療・介護では「全世代型」制度への転換に向け、高齢者の応能負担強化による「現役世代の負担軽減」を柱に据え、年金は加入期間の5年延長を打ち出しました。
しかし、一連の見直しで高齢化のピークとされる2040年まで制度の持続的安定が実現できるのかどうか。安定財源確保の道筋が見えない中、心もとなさは否めません。
■連載☆は試し読みができます
☆主張 | 少子高齢社会における制度維持に向け 今年も制度改正の議論を継続 |
☆COML 患者の悩み相談室 | 診療科で薬局を使い分け 今後薬局で何が情報共有される? |
☆離れて暮らす親のケア | 「運転」を諦めてほしい |
☆ほっとひと息、こころにビタミン | 周囲に合わせるか否か |
○追ってけ!カルチャー | その絵は魂を揺さぶる 自由を手にした芸術家が描きだす世界へ。 |
☆今日もいきいき!旬ごはん | フライパンひとつで手軽に作れる鯛めし |
☆Let's STRETCH! | スタティックストレッチング⑩ 上腕二頭筋のチェアストレッチング |