12月号のご紹介
■特集
適切な治療で快適な毎日を 大人の喘息(ぜんそく)治療最前線
現在、日本人の子供の5~7%、大人の3~5%の人が喘息にかかっているといわれています。
小児喘息は成長に伴って寛解・治癒することもありますが、半数の人は成人後の風邪などをきっかけに再発します。また、大人になって初めて喘息を起こす人もいます。
喘息は慢性疾患であり、現段階で、大人の喘息を完治させることはできません。しかし、治療をすることで、コントロールしながら日常生活を送ることは、それほど難しいことではありません。
今回は昭和大学病院病院長で、呼吸器・アレルギー内科学部門教授の相良博典先生に、進歩する喘息治療の最新情報について伺いました。
■連載☆は試し読みができます
☆主張 | コロナに翻弄(ほんろう)されたこの1年 待ってはくれない制度改革 |
☆COML 患者の悩み相談室 | 誤った処方、薬剤師の対応に疑問 |
☆離れて暮らす親のケア | 介護休業を取得して難局打開! |
☆ほっとひと息、こころにビタミン | 怒りの上手な伝え方 |
○追ってけ!カルチャー | 1200人の恋愛相談から探る!男性優位社会で分かり合う方法 |
☆明日も元気に!いきいき旬ごはん | パーティーに出したいアレンジすき焼き |
☆Let's STRETCH! | 肩のセルフストレッチング①僧帽筋(そうぼうきん) |