8月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
後発医薬品の普及促進に向けて
健保連・健保組合は、後発医薬品の推進政策に賛同し、加入者への周知や理解促進等に努力・協力してきましたが、後発医薬品の使用割合が後期高齢者支援金の減算指標として項目化(インセンティブ)され、さらに保険者ごとの使用割合公開などが実施される中、普及促進に向けた一層の取り組みを求められています。
そこで本稿では、後発医薬品に係る新目標と、厚生労働省の「後発医薬品の安定供給等の実現に向けた産業構造のあり方に関する検討会」報告書を見るとともに、同検討会座長の武藤正樹氏に今後の課題等を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | かかりつけ医機能の制度化 |
○時流探訪 | 自民党総裁選に向け駆け引きが活発化 都知事選で既成政党離れが浮き彫りに |
○猪熊律子の〝令和〟の社会保障考 | 外国人と労働力希少社会 |
○長く、元気にイキイキと働くために ロコモ対策を考える |
中村英一郎氏(産業医科大学病院 脊椎脊髄センター 部長・准教授) 健やかに老いるためメタボ対策とロコモ対策は両輪 |