7月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
健康日本21(第三次)が本格始動
2024年4月から予防・健康づくりに関連する各種計画がスタートする中、「健康日本21(第三次)」に掲げられた施策・目標は、健保組合が保健事業を推進するに当たっても重要な羅針盤となります。健康日本21(第三次)では、「誰一人取り残さない健康づくり」や「より実効性をもつ取組」の推進のため、「女性の健康」の明記や「自然に健康になれる環境づくり」等、新たな視点を取り入れています。
そこで、新たな視点や対応する施策・目標を中心に健康日本21(第三次)を概観するとともに、厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会健康日本21(第三次)推進専門委員会の辻一郎委員長(東北大学名誉教授)に、健康日本21(第三次)の特徴、健保組合への期待等を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 骨太の方針2024と医療保険制度改革 |
○時流探訪 | 改正政治資金規正法が成立 先送り多く実効性に疑問符 |
○社会保障のいま、これから | 「氷河期世代」断章 |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
日本航空株式会社 企業理念の実現には心身の健康づくりが不可欠 |