6月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
エビデンスに基づく保健事業のさらなる推進に向けて
2024年度からデータヘルス計画の標準化が全ての保険者でスタートしました。 本稿では、この標準化から始まる効果的な保健事業の知見抽出の潮流とともに、2023年秋に行われた「保健事業カルテ」を用いた工夫の抽出(一部)について、東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニットのメンバーである中尾杏子先生、井出博生先生、古井祐司先生に伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 健保組合の2024年度予算と来年度政府予算への対応 |
○時流探訪 | 衆院3補欠選挙は立憲民主が全勝 資金法改正を巡り与野党の攻防激化 |
○猪熊律子の〝令和〟の社会保障考 | 認知症の新推計に寄せて |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
TOTO株式会社 健康リスクを層別し有所見者削減等の施策を階層ごとに展開 |