3月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
早めのロコモ予防により健康長寿社会の実現を
超高齢化社会を迎えているわが国において、65歳以上の前期高齢者でも再就職を希望される方は年々増えており、企業にとっても戦力になるだけでなく、前期高齢者にとっても社会参加を維持することは健康維持にも直結していると考えられます。
そこで、65歳以降も健康でいるためには、もう少し早い段階から「高齢者のための健康診断」を行っていくことが大切と考え、ウェルビーイングに着目した健診、50歳以上に特化した健診を行うことで健康長寿社会の実現を目指すことについて、健診新潟大学大学院 生活習慣病予防・健診医学講座 特任教授、新潟県労働衛生医学協会 理事、公益社団法人 日本人間ドック学会 理事の加藤公則先生に話を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 岸田首相の所信表明からみる医療保険制度を巡る情勢と課題 |
○時流探訪 | 止まらない岸田政権の迷走 通常国会で防戦一方に追い込まれる |
○社会保障のいま、これから | 「魔法の杖」はなかった |
○長く、元気にイキイキと働くために 女性の健康問題について考える (短期集中連載) |
スターバックスコーヒージャパン健康保険組合 働く人の勤務・生活スタイルに合った情報提供で健康をサポート |