12月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
どう変わる? 特定健診・特定保健指導
2024年度からの第4期特定健康診査等実施計画期間に向け、厚生労働省の検討会で見直し議論が進んでいます。
10月12日には、「第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会」で、2つのWGのとりまとめを了承する形で見直しの方向性が固まりました。
そこで、質問項目の見直しや特定保健指導のアウトカム評価導入、見える化の促進等の内容をみていくとともに、同検討会で座長代理を務めている慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学の岡村智教教授に、健保組合にとって今回の見直しの意義をどう考えるか、今から準備しておくべきことは何か――等を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | かかりつけ医の制度化と定着普及 |
○時流探訪 | 新型コロナ第8波到来の中 相次ぐ更迭で進む政権の弱体化 |
○猪熊律子の〝令和〞の社会保障考 | 国保の改革に寄せて |
○長く、元気にイキイキと働くために 女性の健康問題について考える(短期集中連載) |
日本マクドナルド健康保険組合 保健師活動を要に女性の健康課題への理解を促進 |