9月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
不妊治療の保険適用は少子化対策の糸口となり得るか
2020年9月に発足した菅政権の目玉政策の一つである「不妊治療の保険適用」。20年度第3次補正予算にて助成制度が拡充され、この後は、22年診療報酬改定に向けて、保険適用の可否を判断する流れとなっています。
そこで、本稿の特集では、北部上北広域事務組合 公立野辺地病院 病院事業管理者の一戸和成氏に、「不妊治療の保険適用について」と題して話を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 新型コロナウイルスのワクチンと治療薬の開発・供給と使用 |
○時流探訪 | 宣言等をなし崩し的に拡大、延長 「医療崩壊」が現実に |
○ニュースな数字 | 62% 住民基本台帳人口移動報告 -2020年 東京都の転入超過数の前年比減少率- |
○健康経営最前線! 企業の元気は 社員の健康づくりから |
凸版印刷株式会社 やる気・元気・本気の3つの「気」を重視し健康経営を推進 |