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健康保険

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6月号のご紹介

■特集※試し読みはできません

近年の診療報酬改定と今後の課題(後編)

健康保険組合連合会(以下、健保連)の幸野庄司理事は、2015年10月に中央社会保険医療協議会(以下、中医協)の委員に就任し、これまで3回(16、18、20年度)の診療報酬改定に携わってきました。

先月号では、幸野理事が改定の議論に際し、最も重要視した点として、医療の安全性の確保とともに、「患者の視点で質の高い医療が提供されているか」、「患者の状態に対応した適正な医療が提供されているか」という考え方を基軸に、強い決意で臨んでいたことなどを披露してもらいました。

今月号の特集は、幸野理事に薬価制度改革を中心とした改定の総括、積み残された課題や22年度改定のポイントのほか、国民皆保険堅持のために国民1人ひとりができることなどを前回に続き、寄稿をしていただきました。

■主な連載☆は試し読みができます

視点 後期高齢者の受診時の一部負担2割引き上げを評価する
時流探訪 1年早まった「2022年危機」コロナで日本経済、失速が影響
猪熊律子の“令和”の社会保障考 スクリーンと活字を通して見る社会保障
健康経営最前線!企業の元気は
社員の健康づくりから
株式会社アスペア
健康経営の効果で社員の健康意識が向上

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