5月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
近年の診療報酬改定と今後の課題
中央社会保険医療協議会(以下、中医協)は、診療報酬や薬価など公的医療保険制度から医療機関・薬局などに支払われる公定価格決定の権限を持つ厚生労働大臣の諮問機関で、わが国の国民皆保険制度を支える上で極めて重要な役割を担っています。
そこで、5月号の本特集では今年10月で中医協委員3期6年の任期を迎える健康保険組合連合会の幸野庄司理事に、中医協委員就任時の心境やこれまで携わった診療報酬改定を振り返っていただきます。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 審査支払改革とIT化・デジタル化の徹底を望む |
○時流探訪 | 3度目の宣言と選挙惨敗 政権の求心力、急速に低下 |
○健康経営最前線!企業の元気は 社員の健康づくりから |
経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課 丸山晴生課長補佐 企業価値の向上を目指し健康と経営の両方の視点を追求 |