12月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
新型コロナウイルス感染拡大による健保組合の財政影響
健保連は11月5日、厚労省内で記者会見し「新型コロナウイルス感染拡大による健保組合の財政影響に関する調査報告」や「医療保険制度改革に向けた重点要望」等を発表しました。新型コロナによる健保組合の財政影響をみると、企業業績の悪化等に伴い、平均標準報酬月額や平均標準賞与額が大きく減少し、2020年度以降、保険料収入の減収が見込まれることから、「2022年危機」より前に健保組合財政がひっ迫してくる可能性が高いことが分かりました。
今回の特集では、記者会見で発表した内容についてまとめました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 全世代型社会保障の構築に向けて |
○時流探訪 | 新型コロナで健保財政が悪化 制度改革論議は大詰めに |
○猪熊律子の“令和”の社会保障考 | 若者の声を聞く |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
古久根建設株式会社 健康管理を個人任せにしない強力なトップダウンで健康経営を推進 |