11月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
全世代型社会保障改革の行方
社会保障を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により深刻な状態になっています。業種・業態による差も大きいが、雇用の不安定化、所得水準の低下が進んだことにより、現役世代からなる健康保険等の保険料収入も大幅減収が見込まれていることも、理由のひとつです。
そもそも、新型コロナウイルスの問題がなくとも、日本は「課題先進国」と称されていて、他の先進国以上に早いスピードで、人口減少・超高齢化が進展しています。特に、「2025年問題」とされる、人口構成上最大のインパクトを持つ団塊世代が後期高齢者になる影響は計り知れません。
そこで、本稿の特集では、アフター・コロナ時代を見据えたこれからの医療制度改革について、東海大学健康学部の堀真奈美教授に話を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | オンライン診療の拡大について考える |
○時流探訪 | 任命問題など波紋広がる中 臨時国会での論戦が本格化 |
○猪熊律子の“令和”の社会保障考 | 菅流・社会保障改革の行方 |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
八洲電機株式会社 健康経営に取り組み社員と家族が自然と健康になれる会社に |