5月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
保険者が取り組む職域のがん対策
第3期がん対策推進基本計画では、職域においても科学的根拠に基づくがん検診を実施し、実態把握や精度管理に努める方向性が盛り込まれました。これを受け、厚生労働省は職域関係者の参画を得て「職域におけるがん検診マニュアル」を策定・公表し、普及に努めています。また、企業側でも、長期的な人材確保の観点でがん対策への関心が高まっています。
そこで、今回の特集では、職域での対策の必要性を東京大学医学部附属病院放射線科准教授・放射線治療部門長の中川恵一氏に伺うとともに、埼玉県やがん対策推進企業アクションの活動について紹介します。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 新型コロナウイルス感染症の拡大と対策の視点 |
○時の流れ | 緊急事態宣言、全国に拡大するも患者急増で「医療崩壊」の懸念 |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
株式会社横浜銀行 各部横断の「健康経営推進連絡会」で従業員の健康維持・増進を推進 |