2月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
「第2期データヘルス計画」 中間評価・見直しに向けて
加入者の健康に目を向けたいのに、財政難や2022年危機などへの対応に追われ「データヘルス計画」による保健事業に十分な人手が割けない──。そんな健保組合も多いのではないでしょうか。しかし、その積み重ねは加入者の健康にとどまらず、わが国における社会課題の解決にもつながる重要な取り組みです。 政府は骨太方針2018(1)で社会保障政策のトップに「予防・健康づくりの推進」を掲げ、データヘルス計画の普及による健康寿命の延伸をうたっており、健保組合は保険者の中でもそのけん引役として期待されています。
本稿では、「第2期データヘルス計画」に向けた健保組合の中間評価・見直しに向けた取り組みについて記載しています。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 「100年時代」の全世代型社会保障と健康・安全 |
○時の流れ | 社保改革は「待ったなし」 首相、施政方針で意欲示す |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
佐久間特殊鋼株式会社 「物心両面の幸せ」追求し健保組合とともに健康経営推進 |